結婚、子育てを経て、キャリアを築く。「人と関わることが好き」という想いを持ち、目の前の人と向き合い、挑戦し続ける女性社員へインタビュー!
こんにちは!メディカルクルーズ採用広報です。
結婚、出産、そして子育てを経て…キャリアを築く。
「人と関わることが好き」という想いを持ち、パートから正社員へ切り替え、挑戦をし続ける大橋さんへインタビュー。
想いの詰まった、パワフルでエネルギッシュ記事をお楽しみください。
Q1、入社前のご経歴を教えてください。
高校を卒業して、事務、総務関係の仕事を2年ぐらいしていました。
ですが人と関わることが好きなので、事務だと人との関わりが少ないなという印象があり、そこからはショップ店員や、カフェ店員もやってました。
結婚をして一旦仕事をしなかった時期を挟み、子供も落ち着いてからはまたカフェで仕事をしたりコールセンターでも仕事をしてました。
現在はメディカルクルーズの正社員ですが、最初はパートから始めています。
パートから含めるともう6年です…!社員になってからは2年経ったかなというぐらいです。
求人動画から伝わる、楽しそうな雰囲気
Q2、メディカルクルーズを知ったきっかけを教えてください。
たまたま仕事を家の近くで探そうかなと思ったときのメディカルクルーズの求人動画がきっかけでした。
動画の印象が楽しそうで、雰囲気の良い会社だと思いました。
今まで医療業界に関わったことも経験もなかったのですが動画から興味がわきました!
子育てを経て、キャリアを築く。
Q3、正社員に切り替えようと思ったきっかけ
最初はパートから始めまして、パートでもリーダーを任せてもらったり、ミーティングにも参加したり…
パートですが多くのことに関わらせてもらうことも多かったんです。
いろんなお仕事や役割を任せていただく上で「仕事の幅を広げたいな」と思う気持ちが出てきました。
子育ても落ち着いてきたというタイミングもあり、会社の方から社員へのお話をお声かけいただいた時に社員へ切り替えとなりました。
Q4、今までと現在の業務内容を教えてください
まだパートだった頃は薬剤師さんと薬の配達に出ることがメインでした!セーラーというポジションになります。
セーラーは施設に訪問したり、患者さんのところに訪問をしますが、薬だけを届けるのではなく行った先で、コミュニケーションをとることが重要です。
何か困ってることを聞いてそれを薬局に繋げる、橋渡しのような各担当の方々と連携を取ったりしてました。
現在はファーマシーアテンダントという役割を担っています!
ファーマシーアテンダントとは、患者さんご本人や、ご家族の方とコンタクトを取って、薬局との契約や、保険でかかる費用の説明を行います。主に契約業務ですね。
Q5、パートと社員での仕事の変化はありますか?
まず大きな違いっていうのはやはり契約に関連する業務ですね。
在宅でのお薬の管理を安心してお任せいただけるように、薬局のサービス内容を説明したり、保険や公費などの説明も必要になってきます。
ただ、人とのコミュニケーションが元々好きな部分もあり、パート時代にたくさんの方々と携わってきたので、対話をする部分に関しては、その延長とも感じます。
セーラー業務も好きだったので、外に出ていろんな人と関わったり、患者さんが困ってるときに協力できるということにとてもやりがいを感じます。
患者さん目線でチャレンジをし続ける
Q6、会社の魅力について。
患者さん目線で、とにかくチャレンジするところです!思いやりがある仕事っていうのをすごく感じています。
実際にコロナの時は本当に戦争のようでした…
でもそんな中でもみんなで協力して、お薬を届けてあげようというスタッフみんなのスタンスが、素晴らしいなと感じていました。
思いやりというか、患者さん目線に立った行動や挑戦ができる環境は本当に魅力的です。
社会に出るとやはり人間関係に悩む方も多いかと思いますが、助け合いができる環境だなと思います。
プライベートにはなりますが、子供がいる場合急なお休みとかも必要になる場合もありますが様々な方がフォローしてくれます。
プライベートとか家族の時間も、みんなでフォローし合う環境です。
Q7、どんな方と一緒に働きたいですか?
知識などはあれば越したことはないですが、それよりも!前向きに、頑張ろう!っていう意欲があると良いのかな?と思います。
医療関係に関しては実際私もまだまだ勉強しないといけないところとかもあるので。
挑戦ができる人や前向きな人、何事も前向きに捉えて、1回やってみよう!って思える人がいいなとは思います。
Q8、最後に大橋さんの目標を教えてください
目先で、進めたいなと思ってるのは医療保険などの知識的スキルをあげることです。
あとは必要な資格を取得することも視野に入れています。
保険や医療の部分で自分の知識を身につけたいなと思い、取りかかっている最中です。