社内のDX化を担う総務とは!?異業種での経験を活かし多岐にわたるキャリアを築き上げる。
- こんにちは!メディカルクルーズ採用広報です。今回は、総務と経理の主任をしながら、会社のDX化も手がけマルチに活躍する丸山さんへインタビュー。中途入社3年目にして現在のポジションを築いた丸山さんに、これまでの経歴から今後のミッションについて聞いてみました!
Q1、入社前のご経歴を教えてください。
中学生からギターをしていて、音楽が趣味でした。
ちょうど大学4回生の就活時期に、知人がバンドで世間的に売れ始めたのもあり、音楽に挑戦したいという思いとの葛藤ですぐに就職ができなかったです。
バンドで成功する!というよりは、ゲームの音楽など一人でも出来るカタチで音楽をしたいなと考える期間がありました。
その後、結果的には音楽の道には進まず、少しフリーターの期間があってから入社をしました。
信販会社に勤めていました。クレジット会社と行ったほうが分かりやすいですかね。
Q2、転職をしようと思った背景
転職を考えたきっかけは、前職での事業が停滞し始めたり、ルーティンワーク的なことも多くなってきたという状況だったことが主なきっかけです。
クレジット会社なので、お金自体が商品であり、お金を貸すことそのものが事業内容なのですが、ある時期から貸すことの出来る金額の上限を常に維持しており、自分自身で事業を〇〇していこう!なども金銭面的にできず、ルーティン化されていく毎日に少しもどかしさを感じていました。
ただ、前職では大阪支社の立ち上げのスタッフとして入社したこともあり、とにかく色んな業務に携わらせてもらった経験は今でも糧となってます。
前職の経験を活かした転職活動
Q3、メディカルクルーズへの入社の決め手
前職の信販会社としての経験で立ち上げから携わっていたこともあり、総務や経理の経験がありました。
そのためまずは「総務」と絞った上で自分自身をアピールしながら転職活動を行なっていました。そんな中出会ったのがメディカルクルーズでした。
何社か受けていましたがその中で、メディカルクルーズを選んだ理由は「薬局のイメージ」を覆されたからです。薬を調合し、来局された患者様にお渡しすることはもちろんですが、在宅医療に力を入れていたり、HPなんかはオシャレでこだわりがあって….多岐にわたる取り組みが印象的でした。
私の中で仕事内容が充実してることも大事ではありますが、良い環境というかオシャレな環境で働きたいという気持ちもありました。
仕事内容的には、デジタルの分野にも積極的に取り入れている部分、そして新しいことに挑戦していける環境が入社の決め手でした。
役職の枠を超え、社内のDX化にも携わる
Q4、総務主任になるまでのキャリア
キャリアに関しては、総務の主任として採用いただいたので、入った時点から一応役職は主任でしたね。
あとは総務以外にも新しいシステムの導入、構築の仕事も担っております。
社内でシステム系に困った!となると私が担当することが多く、徐々にシステム系担当にもなっていきました。
Q5、やりがいを感じる瞬間、達成感を味わう瞬間
元々ルーティンワークが得意ではなかったので、多岐にわたるような業務をさせてもらっている部分にやりがいを感じます。
あとは自分なりに考えて「どうしたらうまく行くんだろう」と思考する時間が楽しいです。
小さなことの積み重ねにはなりますが、試行錯誤しながら達成感を感じています。
疑問は即解決するという思考に
Q6、仕事の中で大切にしていること
固まった考え方をしないことや、「絶対!」などは無いと思うようにしています。
より良くするために、常に疑問に感じるとこがあれば、スルーしないというところも意識して大切にしています。
Q7、メディカルクルーズに合う、と思うような人物像は?
新しいことにどんどん挑戦していこう!という社風なので挑戦することを楽しめる方が良いかと思います。
ルーティンワークではない所に魅力を感じてる人っていうのも、私と同じだと思うのですごくやりがいに繋がるし、仕事をしていて楽しんでもらえるんじゃないかと思います。
部署や役職に壁がない環境
Q8、メディカルクルーズの魅力
社内の雰囲気がとても良いことですね。
社長を筆頭にみんな元気がよく、フレンドリーな会社だと感じます。
店舗の方々には私はあまり会う機会が無く、業務的に少し距離がありますが関係なくフレンドリーに接してくれます。
みなさん一人一人に人間的魅力があるのがこの会社の魅力だと感じます。
Q9、最後に丸山さんの目標を教えてください。
現在2つほど会社の中核となるシステムを構築しております。
システム化をすることで会社の業務を正確にこなせるよう目指していくっていうのがまず1つ目の目標としてあります。
また、会社のコミュニケーションツールとして情報共有ツールを定着させていくことが2つ目の目標です。