京都・祐斎亭で秋を切り取る。

くるーずメンバーの中でも随一の旅行好き!皆さんこんにちは!

くるーず内で一番若手の薬剤師、山本です!🕺

くるーずに新卒薬剤師として入社して現在4年目です🫡)

私は旅行が大好きで、社会人になると同時にカメラをはじめ、これまでに日本中多くの場所を訪れ、美しい四季の数々を見てきました!✨

その旅の記録を撮った写真と振り返りながら皆さんと共有できればと思い、定期的に記事にしています…✍️!

秋の嵐山へ!

京都の名所、嵐山。

何度も足を運んでいますが、なかでも私は秋の嵐山が大好きです。

秋の祐斎亭 ― 光と水に映る紅葉を撮る

京都・嵐山にある祐斎亭(ゆうさいてい)は、紅葉の季節になると多くの写真好きが訪れる場所。
特に「丸窓から見える紅葉」や「水に映る紅葉」の景色は有名で、秋の京都を象徴する一枚を求めて足を運ぶ人も多いです。

今回は、秋の祐斎亭を訪れてきました!

祐斎亭(ゆうさいてい)とは?

祐斎亭は、嵐山の大堰川(桂川)沿いに位置する建物で、もともとは明治期の別荘と0して建てられた。
現在は、染色作家・奥田祐斎氏のアトリエ兼公開施設として知られています。

建物自体は大きくないが、川に面した立地と、内部の静かな空間構成が特徴。
庭園というよりも「自然を切り取る場所」という印象が強く、季節の変化がそのまま室内に入り込んできます。

そんな四季折々の美しい姿。

堪能しながら回っていきます。

秋はやはり人気だからか、しっかりと内部で見学ルートが整備されていました。指示通りに進んでいけば名所を全て堪能できます!最初の部屋から迫力満点でした。シャッターが止まりません。

鏡張りの机に反射する紅葉。

お次に案内された部屋が今回のお目当て。メインスポットです。

こちらは8名ずつ、3分間交代でスタッフの方が案内をして行きます。

新緑の時に訪れた際は人で溢れかえっていたので、撮影はしやすかったです!

が!3分間の時間勝負!気合いを入れていきます。

秋の紅葉自体は、真っ赤一色というよりも、赤・橙・黄が混ざった落ち着いた色合いで、
派手さよりも、階調の美しさが印象に残ります。

最後に水鏡のエリアがあり、こちらに着く頃には生憎の雨だったので、筆を使って水鏡で遊んでおしまいです!

終わりに!

祐斎亭は、集中して風景と向き合える場所だと思います。

もし興味がある方は足を運んでみてください!

では次回もお楽しみに!

PICK UP